記者会見するIOCのバッハ会長=22日、ローザンヌ(ロイター=共同)

 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は22日、スイスのローザンヌで開いた理事会後に記者会見し、2020年東京五輪の実施競技から除外の可能性もあったボクシングを存続させる方針を発表した。理事会の決定を6月24~26日の総会に諮る。組織運営や財政、審判に問題を抱えている国際ボクシング協会(AIBA)にはIOC承認団体の資格停止処分を科す見通し。

 AIBAの改革を検証した調査委員会の最終報告を受け、選手救済を最優先する判断に至った。