雪が積もった橋を自転車でゆっくり走る生徒=午前7時30分ごろ、徳島市の吉野川大橋南詰め

 徳島県内は強い冬型の気圧配置の影響で、23日夜から24日朝にかけて雪が降り、山間部だけでなく平野部でも雪が積もった。22日から断続的に雪が降っていた三好市西祖谷山村では24日午前9時に50センチの積雪を観測した。

 徳島地方気象台によると、徳島市では今冬初めての積雪となった。東みよし町でも午前5時に1センチを観測した。

 気象台は午前8時35分、雪のピークは過ぎたとして、三好市と東みよし町に出していた大雪警報を解除した。

 各地の24日朝の最低気温は三好市東祖谷京上で氷点下3・1度、海陽町氷点下3・0度、徳島市0・7度など、厳しい冷え込みとなった。

 冬型の気圧配置が続くため、25日明け方にかけて断続的に雪が降り続く見込み。気象台は引き続き積雪や路面の凍結による交通障害、着雪による倒木や電線の断線、なだれなどに注意するよう呼び掛けている。