適用外農薬を使ったコマツナが販売されていた「みはらしの丘あいさい広場」=小松島市

 徳島県は25日、小松島市内の農家が同市立江町の産直市「みはらしの丘あいさい広場」で販売したコマツナから、使用が認められていない「適用外農薬」のプロシミドンが検出され、農家が自主回収を始めたと発表した。

 対象は17日から24日まで販売されたコマツナ265袋(1袋280グラム)。県安全衛生課が20日に購入して簡易検査を行ったところ、プロシミドンが0・03ppm検出された。農家が使っていい農薬と勘違いしていたのが原因。「迷惑を掛けて申し訳ない」と話しているという。

 課によると、体重60キロの人が毎日50キロ摂取しても健康に影響はないとみられる。問い合わせは東とくしま農協〈電0885(38)0112〉。