阿波ナビの公式FBの英語版。徳島国際観光サポーターに徳島の魅力を発信してもらう

 徳島県と県観光協会は、県内在住の外国人が徳島の魅力を海外に発信する「徳島国際観光サポーター」制度を創設した。フェイスブック(FB)を通じて母国語で観光情報などを伝えてもらい、観光客の誘致を目指す。

 主な活動は、県観光情報サイト「阿波ナビ」の公式FBの多言語版(英語、中国語の簡体字と繁体字、韓国語)を使い、徳島の情報を発信する。日本語が得意なサポーターには、海外の旅行会社やメディアのツアーを受け入れた際に通訳や翻訳をしてもらう。

 任期は2年。鳴門の渦潮など観光地の視察や意見交換会などの研修がある。

 阿波ナビFBのフォロワーは日本語版が目標の3千人を上回る約4300人。一方、外国4言語版は902人と伸び悩んでいる。

 観光庁によると、県内で昨年宿泊した外国人は前年比8・9%増の11万1980人。5年連続で増えているものの、都道府県別では5番目に少ない。

 協会は日本国籍を取得した人も対象にサポーターを募っている。問い合わせは協会<電088(652)8777>。