高瀬舟に乗ってホタルの光を楽しむ乗船客=海陽町高園の母川

 海陽町高園の海部川支流・母川で1日夜、高瀬舟からホタル見物を楽しむ恒例の「ほたるまつり」が始まり、家族連れらが光の乱舞を満喫した。8日まで。

 河川敷では夕暮れからゲンジボタルが飛び始めた。ゆっくりと川面を進む高瀬舟に乗った客は、ゆらゆらと光が舞う幻想的な雰囲気に酔いしれた。初日限定でかき氷などの夜店もあった。

 家族で毎年訪れている鳴門市の里浦小5年、半田優維さん(10)は「近くまでホタルが飛んできて、とてもきれいだった」と話した。

 高瀬舟の運航は午後8~9時半。高校生以上500円、小中学生200円。問い合わせは町観光協会<0884(76)3050>。