三好市池田町イタノの池田湖水際公園で、環境学習会(水資源機構池田総合管理所主催)があった。池田、白地、三縄の3小学校の児童64人が、稚アユの放流や水質検査などを体験した。

 児童は吉野川上流漁協などが用意した10センチ前後の稚アユ約100キロをバケツに入れて運び、「大きくなれ」などと声を掛けながら川に放した=写真。アユの生態や池田ダムの役割を学習したほか、簡易測定器で川の水質も調べた。

 三縄小4年の宮本虹恋さん(9)は「アユに大きく育ってもらうため、川を汚さないよう気を付けたい」と話した。