日経BPが発行する流行情報誌「日経エンタテインメント!」7月号(6月4日発売)で、タレントへの興味の大きさを順位化した「タレントパワーランキング2019」が発表された。初の総合1位を獲得して調査対象タレント1280組の頂点に立ったのは、芸人好感度ランキングでも1位を獲得して勢いづいているお笑いコンビ・サンドウィッチマン。昨年の調査との比較で大きくスコアが伸びた「急上昇タレント」のトップには、徳島県出身のシンガー・ソングライター米津玄師さんが輝いた。

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 「タレントパワーランキング」は、株式会社アーキテクトが3カ月に1度実施しているタレントの「認知度(名前も顔も知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出し、ランキング化したもので「今、より多くの人の興味・関心を引くタレントは誰か?」の指標となる。「日経エンタテインメント!」では08年から同調査の結果を年に1回、誌面で発表しており、今回は19年2月調査(対象タレント1280組)のデータを掲載している。

 総合1位のサンドウィッチマンは現在、テレビで12本、ラジオでも4本のレギュラー番組を抱えるなど幅広く活躍している。花王「サクセス」やローソン銀行などのCM出演も急増しており、個人としても伊達みきおさんが10位、富澤たけしさんが14位に入った。サンドウィッチマンに続く2位は昨年まで3年連続1位だったマツコ・デラックスさん、3位は女優の綾瀬はるかさんだった。

 昨年の調査結果と比較して、この1年でスコアが大きく伸びた「急上昇ランキング」では、昨年リリースした「Lemon」が大ヒットし、年末のNHK紅白歌合戦出演も話題となった米津玄師さんが1位に輝いた。2位のチョコレートプラネット、3位の中村倫也さんなども大きくスコアを伸ばした。

 「タレントパワーランキング2019」の調査結果は「日経エンタテインメント!」7月号で特集している。誌面では「総合ランキングTOP100」「急上昇TOP30」のほか「男優」「女優」などのジャンル別TOP30、さらに調査対象全組の認知度、関心度が一目で分かる「全タレント1280組得点分布図」を掲載している。

 7月号の表紙&インタビューには稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人が初めて登場。新たな活動体制となってからの1年半を振り返るソロインタビューや、「新しい地図のアイドル論」をテーマとした座談会など、全21ページの特集も掲載している。

◆タレントパワーランキング2019 総合TOP10
 1位 サンドウィッチマン
 2位 マツコ・デラックス
 3位 綾瀬はるか
 4位 新垣結衣
 5位 嵐
 6位 北川景子
 7位 相葉雅紀(嵐)
 8位 深田恭子
 9位 サザンオールスターズ
10位 伊達みきお(サンドウィッチマン)

◆タレントパワーランキング2019 急上昇TOP5
 1位 米津玄師
 2位 チョコレートプラネット
 3位 中村倫也
 4位 今田美桜
 5位 平野紫耀(King & Prince)