署員(左端)から護身術を学ぶ参加者=徳島市の県立総合看護学校

 徳島市の県立総合看護学校で4日、痴漢やストーカーなどの犯罪から身を守るための講習会があり、1年生166人が護身術を学んだ。

 徳島名西署生活安全課の池尻久洋課長が「帰宅の時間帯や道順を毎日変える」「自宅周辺こそ注意深く確認する」と日常生活での対策について説明。参加者は署員の指導を受けながら、不審者に腕をつかまれた場合の振りほどき方を学んだ。

 准看護学科の三谷聖那さん(19)は「護身術は難しかった。細い道や暗い道は通らないようにしたい」と話した。会員制交流サイト(SNS)から個人情報が漏れ、ストーカー被害に遭った事例を紹介するDVDも視聴した。