岸辺を飛び交うホタルの光跡=神山町神領の青井夫谷川

 神山町神領の青井夫谷川で、ゲンジボタルの群舞が見頃を迎えている。光の帯が闇夜に浮かんでは消え、周囲は幻想的な雰囲気に包まれている。今月下旬まで楽しめる。

 日没後、淡い黄緑の光を発したホタルが草むらや水辺から姿を見せ、午後8時すぎにピークを迎える。小さな光を明滅させながら一帯を舞うと、神秘的な光景が広がる。

 町によると、町内では青井夫谷川のほか、北谷川(上分)や左右内谷川(下分)、鮎喰川(同)、上角谷川(神領)でも観賞できる。

 メモ 徳島市内から県道神山鮎喰線や国道438号を経て車で40分~1時間。問い合わせは町観光協会(町産業観光課内)<電088(676)1118>。