3月3日の桃の節句を前に、鳴門市大麻町の大谷焼窯元「矢野陶苑」で、ひな人形が焼き上がった。
矢野款一さん(74)が今年のえと・酉(とり)をモチーフにお内裏さまとおひなさま20セットを作った。高さ12~15センチで、花柄の着物に身を包んでいる。お内裏さまは、大きなとさかで力強さを表現。おひなさまは頭の後ろに冠を付け、かわいらしい雰囲気を醸し出している。
ひな人形は矢野陶苑で1セット8千円で販売している。矢野さんは「春らしさを感じる鮮やかな色が出て、優しい表情に仕上がった」と話している。
3月3日の桃の節句を前に、鳴門市大麻町の大谷焼窯元「矢野陶苑」で、ひな人形が焼き上がった。
矢野款一さん(74)が今年のえと・酉(とり)をモチーフにお内裏さまとおひなさま20セットを作った。高さ12~15センチで、花柄の着物に身を包んでいる。お内裏さまは、大きなとさかで力強さを表現。おひなさまは頭の後ろに冠を付け、かわいらしい雰囲気を醸し出している。
ひな人形は矢野陶苑で1セット8千円で販売している。矢野さんは「春らしさを感じる鮮やかな色が出て、優しい表情に仕上がった」と話している。