花を咲かせ始めたサツキの古木=つるぎ町貞光の東福寺

 つるぎ町貞光の東福寺(沖田憲信住職)で、サツキの古木2本が花を咲かせ始めた。濃いピンクの花は七分咲きの状態で、10日ごろに見頃を迎える。6月中旬まで楽しむことができる。

 サツキは樹齢250年以上とされ、本堂の南側にある中庭に植わっている。いずれも高さ約3メートル、幅約5メートルに枝を広げており、無数の花を咲かせている。

 寺が建立された1833(天保4)年に移植されたと伝えられ、歴代の住職が手入れをしてきた。沖田住職は「満開になると、ピンクに木が染まる。一人でも多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

 

 メモ つるぎ町役場から国道438号を剣山方向に約6キロ。寺の看板を目印に三差路を右折し、吉良橋を渡って約200メートル進む。問い合わせは寺<電0883(62)2207>。