阿波踊りを楽しむ参加者=奈良市のホテル

 奈良県在住の徳島県出身者らでつくる奈良徳島県人会の本年度総会が8日、奈良市のホテルであり、令和元年を記念した橿原神宮(奈良県橿原市)での奉納演奏などの事業計画を決めた。

 会員ら約100人が出席。本出良一会長が「会員の家族にも県人会に参加してもらい、活動を一層盛り上げたい」とあいさつした。

 橿原神宮での奉納は16日に実施。しの笛奏者の阿部一成さんと、吉野川市のNPO法人・太鼓の楽校が拝殿で演奏する。古代の氏族阿波忌部氏を研究している一般社団法人忌部文化研究所(吉野川市)との共催。

 その他、3回目の人形浄瑠璃東大寺公演を12月に行う。

 総会に続き、東大寺の橋村公英執事長が伝承をテーマに講話。懇親会で出席者と地元の大仏連が阿波踊りを楽しんだ。