アムスメロンを収穫する宮川さん=阿波市土成町土成

 初夏の味覚アムスメロンの収穫が、阿波市土成町で盛んに行われている。6月下旬まで。

 JA板野郡によると22戸が約3ヘクタールで年間約75トンを生産。さっぱりとした甘味で、果肉が厚く、皮の近くまで食べられるのが特徴だ。土成町土成の宮川量之さん(62)は、ハウス計約24アールで約3400株を栽培。早朝から白い網目模様の実をはさみで切り取り、大きさごとに箱詰めして近くの集出荷場に運んでいる。宮川さんは「好天に恵まれ、糖度が高い」と話している。

 産直店のどなりマルシェ(阿波市土成町)、アグリ板野(板野町)で販売。京阪神市場にも出荷している。販売価格は例年並みの1箱(2~6個入り)3000~3500円。