なでしこジャパンの初戦をスタンドで応援した市瀬の兄一馬さん(左端)ら=10日、パリ(市瀬啓子さん提供)

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がワールドカップ(W杯)フランス大会の初戦でアルゼンチンと引き分けた10日(日本時間11日)、パリの試合会場では徳島市出身のDF市瀬菜々(21)=マイナビ仙台=の家族らが声援を送った。

 父美博さん(50)=徳島市川内町宮島錦野、自営業=、母啓子さん(46)=会社員=、兄一馬さん(25)=会社員=ら6人が代表ユニホーム姿で応援。市瀬の母校、川内南小児童が寄せ書きした日の丸の旗やタオルを振り、声を張り上げた。

 市瀬はピッチに立てなかったものの、美博さんと啓子さんは「会場の熱気とW杯独特の雰囲気に鳥肌が立った。あっという間の90分間だった」と興奮気味。14日のスコットランド戦に向け「次こそは必ず勝利してほしい」とエールを送った。

 徳島市仲之町1のアミューズメントバーFlyではパブリックビューイングがあり、サポーターが応援した。