「証人尋問」で弁護士に質問する高校生=徳島弁護士会館

 高校生が模擬裁判で弁論技術を競う高校生模擬裁判選手権四国大会(日弁連主催)の徳島県予選が12日、徳島市新蔵町1の徳島弁護士会館であり、徳島文理高が四国大会への出場を決めた。

 徳島文理、城ノ内、徳島市立の3高校の計27人が出場。予選は模擬裁判ではなく、「昨年度の思い出」「学校紹介」「証人尋問」の3テーマで発言の仕方や内容、論理性などを競い、弁護士7人が採点した。このうち「証人尋問」では、証人役の弁護士が思い浮かべた物の名前を「どんな形か」「大きさは」などと質問を重ねて聞き出した。

 四国大会は8月3日に高松地裁で行われる。徳島文理高1年の篠原紗也子さん(15)は「他校も参考にして技術を高めたい」と話した。