石井町の高原小学校で11日に出た給食のポテトスープに、長さ約4センチのステンレス製ボルト1本が混入していた。町教委によると、同町石井の町立学校給食センターにある調理機器の部品=写真。スープを食べた児童に健康被害は確認されていない。

 3年女子が食べたスープに入っていたボルトは、キャベツやタマネギを刻むフードスライサーの刃を固定している部品で、調理過程で混入した可能性が高いという。

 仁木泰久校長が11日に女子児童と家族に謝罪。町教委は全校生徒におわびの文書を配るとともに、センターの全ての調理機材を点検した。ボルトが外れたフードスライサーは、回収したボルトを取り付けて14日から再稼働している。武知光子教育長は「心配をかけて申し訳ない。安全対策を徹底する」と話した。