イラン沖でのタンカー攻撃について語るシャナハン米国防長官代行(中央)=14日、米ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン、ロンドン共同】シャナハン米国防長官代行は14日、イラン沖のホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランの責任を追及する圧力の強化を国際社会に呼び掛ける考えを表明した。国防総省で記者団に「(イランへの)国際的な合意形成を進展させる必要がある」と述べた。

 英国のハント外相は14日の声明で、イラン革命防衛隊の関連組織の攻撃であることは「ほぼ間違いない」と結論づけたとして非難。イラン側が攻撃への関与を完全否定する中、米国に同調する動きが主要国などに広がるか注目される。米国とイランの対立が一段と強まりそうだ。