記念碑の除幕をする四宮さん(左手前)と遠藤徳島市長

 誰でも自由に踊れる阿波踊りイベント「蜂須賀まつり」の理念を伝える記念碑の除幕式が15日、徳島市徳島町城内の鷲の門広場であった。

 記念碑を建てた踊りの名手、四宮生重郎さん(91)=南新町2=や、まつりの実行委員ら約100人が出席。四宮さんと遠藤彰良徳島市長が除幕した。

 体調不良のため車いすで訪れた四宮さんは「まつりがいつまでも残るよう、協力してほしい」とあいさつ。出席者は三味線グループ「渦の会」の演奏に合わせて踊り、式典を盛り上げた。

 記念碑は高さ1・1メートル、幅1メートル、奥行き0・5メートルで、花こう岩製。「阿波の国 功徳の島の阿波おどり」と記した四宮さんの書を刻み、時計台の植え込みの隣に設置した。