鳴門との深いつながりを紹介するバングラデシュ展=鳴門市のキョーエイ鳴門駅前店

 バングラデシュの文化や暮らしを紹介する展示会が18日、鳴門市撫養町小桑島のキョーエイ鳴門駅前店で始まった。鳴門市とバングラデシュ・ナラヤンガンジ市との友好都市提携を目指す「徳島日本バングラデシュ友好協会」が機運を盛り上げようと企画した。7月1日まで。

 伝統的な刺しゅう技術を用いた布作品ノクシカタ、民族楽器エクタラなどを展示。鮮やかな民族衣装サロワカの試着コーナーもあり、来場者は記念撮影を楽しんだ。

 ナラヤンガンジ市で操業するアパレルメーカー丸久や、約40年前から医薬品の原料を輸出している富田製薬など鳴門市の企業とのつながりもパネルで説明。写真で阿波踊りを通じた文化交流の模様を紹介している。

 撫養町斎田の会社員加藤綾香さん(27)は「提携が実現し、鳴門が友好の拠点になればいいですね」と話した。

 開会式典には在日バングラデシュ大使館のモハンマド・ハサン・アリフ商務参事官も訪れ、テープカットした。