完成したイチゴ果実酒の新酒=三好市の池田高校三好校

 池田高校三好校(三好市池田町)が昨年商品化したイチゴ果実酒「高原の煌」の新酒が完成した。暖冬の影響で冬場のイチゴの色付きが良かったため、昨年より赤い色合いに仕上がった。

 原材料には、東みよし町水の丸地区(標高約1000メートル)で昨年12月から1月に収穫した夏秋イチゴを使用。香川県のワイン工場に500ミリリットル瓶700本分の醸造を依頼した。

 食農科学科野菜専攻の生徒は、水の丸地区の農家に協力してもらいイチゴ栽培を実習。ワイン工場も訪れ、ラベル張りや箱詰めに取り組んだ。

 さわやかな甘みが特長。2年の中尾ほのかさん(16)は「きれいな色に仕上がった。県西部に観光で訪れる世界中の人に飲んでほしい」と話している。

 「NATAN葡萄酒専門店」(池田町マチ)が取り扱い、1本1500円で販売。問い合わせは池田高校三好校<電0883(72)0805>。