焼酎の説明を聞く講習会の参加者=19日、米ワシントン(共同)

 【ワシントン共同】焼酎の魅力を知ってもらおうと、米首都ワシントンのスミソニアン協会の施設で19日夜、鹿児島産焼酎の講習会が開かれた。試飲会では150人以上の参加者が本場の味に酔いしれた。博物館や動物園を運営するスミソニアン協会によると、同協会で焼酎の講習会が開かれたのは初めて。

 講習会では、県酒造組合の浜田雄一郎会長らが県の歴史を交えながら焼酎の材料や製造方法、飲み方などを詳しく紹介。米俳優トム・クルーズさんが出演した映画を挙げて「ラストサムライの地で育まれたのが本格焼酎だ。その精神をワシントンの皆さんにも楽しんでもらいたい」とアピールした。