セントラルスポーツのインストラクターからレッスンを受ける岡田企画のスタッフ=藍住町奥野のAOKスポーツクラブ

 徳島県内でスポーツクラブの運営などを手掛ける岡田企画(徳島市)は、業界大手のセントラルスポーツ(東京)と契約し、今秋をめどにオリジナルのダンス、フィットネスプログラムを提供してもらう。徳島にいながら大手のレッスンプログラムを受けられる環境を整え、利用者のニーズに応える。

 提供を受けるのはスタジオで行うダンスプログラムと、エアロビクスと格闘技、筋力トレーニングの要素を盛り込んだフィットネスプログラムの二つ。AOKスポーツクラブ(藍住町)とTOKスポーツクラブ(徳島市)で、セントラルスポーツから認定を受けた岡田企画のスタッフが指導に当たる。

 10日にはAOKスポーツクラブで岡田企画のスタッフを対象にレッスンが開かれ、36人が両プログラムを学んだ。指導に当たるスタッフは9月に2回の研修と検定を受け、10月からの導入を目指す。

 プログラムは3カ月ごとに曲も動きも変わるのが特徴で、岡田企画のスタッフは導入後も研修を受け、ブラッシュアップを図る。岡田后代社長は「大手から学ばせてもらい、幅広い年代の健康づくりに貢献していきたい」と話している。

 セントラルスポーツは1969年創業。スポーツクラブを全国で200店舗運営している。ソウル五輪競泳の金メダリストでスポーツ庁長官の鈴木大地氏をはじめ、多くのアスリートを輩出し、父親が鳴門市出身の体操畠田瞳選手も所属している。