梅雨入りが遅れ、雨不足で枯れ始めたサツマイモの苗=6月20日、鳴門市里浦町

 徳島県など四国4県は22日、高気圧に覆われ、梅雨入りの判断は見送られた。これまでで最も遅かった1967年の記録(6月21日ごろ)を52年ぶりに更新した。

 梅雨前線が四国付近まで北上するのは26日以降とみられており、梅雨入りはさらに遅れそうだ。

 高松地方気象台によると、22日の四国は雨がほとんど降らず、雲も多くなかった。気象台は「梅雨入りの要件に当てはまらない」と判断した。

 23日は徳島県に湿った空気が流れ込み、午後に雨が降る所もあるとされているが、他の3県は雨予報がない。週間予報によると、直近で4県いずれも降雨が予想されているのは26日となっている。