ジャカルタで取材に応じるインドネシアのジョコ大統領=25日(共同)

 日本の支援で建設された都市高速鉄道(MRT)を視察するインドネシアのジョコ大統領(右)。左は石井正文駐インドネシア大使=25日、ジャカルタ(共同)

 日本の支援で建設された都市高速鉄道(MRT)を視察し、車内で乗客との記念撮影に応じるインドネシアのジョコ大統領(右)=25日、ジャカルタ(共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシアのジョコ大統領が25日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)への出席を前に、ジャカルタで共同通信と単独会見した。今年3月に開業した同国初の地下鉄を含む都市高速鉄道(MRT)に関し、日本の支援を高く評価、拡張に向け「日本に協力してほしい」と明言した。日本はインドネシアへのインフラ輸出を巡り、しのぎを削る中国を大きくリードした形だ。

 インドネシアは世界有数の地震多発国で、ジョコ氏は「耐震インフラが重要だ」と指摘し、日本の防災関連技術や警報システムを学びたいとの意向も示した。