サウナの本場フィンランドのドキュメンタリー映画『サウナのあるところ』9月14日より全国順次公開(C)2010 Oktober Oy.

 「サ活」「サウナー」という言葉が広がり、7月期にはサウナをテーマにしたドラマ『サ道』(テレビ東京)も放送されるなど、空前のサウナブームが巻き起こっている中、サウナの本場フィンランドの映画『サウナのあるところ』(2010年)の公開が決定。9月14日より、東京のアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテほかから順次全国で上映される。

【動画】本場フィンランドのサウナ映画予告編

 自宅やオフィスのプライベートなサウナから湖畔や街のなかの公衆サウナまで、日本のお風呂のように暮らしにサウナが根づいているフィンランドが、世界幸福度ランキングでも2年連続1位(2018年、19年)に。“サウナのあるところ”には、「なにか」がある?

 映画は、フィンランドの人々の日常にサウナがある“幸せ”を感じさせる異色ドキュメンタリー。同国内では、1年以上のロングラン上映となったヒット作で、今年、フィンランド・日本外交関係樹立100周年記念の年に満を持して公開される運びとなった。

 今回解禁された予告編では、DIYによるキャンピングカー型、トラクター型、電話ボックス型などユニークなサウナが登場。サウナのロウリュ(蒸気)は、やさしく心を溶かしていくのだろう。身も心も裸になったサウナで、シャイで寡黙と言われるフィンランドの男性たちが、人生を語り涙する姿を見ることができる。

 奇しくも日本でも「ととのう」サウナブームが加熱中。究極の癒しやデトックス、自分に戻る場としてだけでなく、日本の銭湯・温泉文化にも通じる、人とのつながりを生む場としてのサウナの魅力を再発見できる作品だ。


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