南海トラフ巨大地震に備え、小松島署は、市民が自宅近くの避難場所や非常時の携行品などを書き込む「防災チェックカード」を作った=写真。

 A4判。自宅周辺の津波浸水高や到達時間、最寄りの避難場所までの距離などを記入する欄を設けた。電化製品や家具を固定しているかをチェックする項目もある。

 もう片面には、懐中電灯や携帯ラジオといった非常時の携行品名が並ぶ。マークを付けて備えているかどうか点検してもらう。

 署員が管内の民家を訪問した際などに無料で配る。伊藤信二警備課長は「自分で調べて書き込めば記憶に残りやすい。自宅の見えやすい所に置き、家族で共有してほしい」と呼び掛けている。