赤ちゃんをあやす生徒=阿南市の加茂谷中

 赤ちゃんと触れ合い子育ての楽しさや命の大切さを学ぶ阿南市の「赤ちゃん授業」が、加茂谷と福井、羽ノ浦の3中学校であった。

 加茂谷中では、生後2~13カ月の乳児と母親10組が協力。市内の助産師や保育士らでつくる実行委メンバーが1~3年生37人に「手や腕でしっかりと首を支えてほしい」などと抱き方を説明した。

 生徒は赤ちゃんを抱っこしたり、童謡を歌ったりしてあやした。3年奥田裕大さん(14)は「自分にくっついてきてくれてうれしかった。自分の小さい頃を懐かしく思い出した」と話した。

 3校では10月にも赤ちゃん授業があり、生徒に赤ちゃんの成長を体感してもらう。