那賀町特産の木頭ゆずを使ったスイーツを販売する「KITO YUZU」(東京)は、都内3店舗目=写真=を渋谷区道玄坂の渋谷東急百貨店本店にオープンさせた。

 地下1階の食品売り場に開設された店の名前は「柚子の木―木頭ゆず―」。店舗面積は21平方メートルと既設店の中で最も広く、木頭ゆずの香りを生かしたケーキやラスクなどの焼き菓子と、ユズコショウやぽん酢などの加工食品を販売している。

 出店に併せ、寒天や砂糖に、ユズ果汁、ピールなどを混ぜた新商品のスイーツ「木頭ゆず琥珀糖」(10個1400円)を発売した。 同社は、電子書籍取次大手・メディアドゥホールディングス(HD、東京)の藤田恭嗣社長=那賀町出身=が設立。店舗名は、既存の渋谷ヒカリエ店とマルイ北千住店の「KAORU―KITO YUZU(カオル・キトウユズ)」から、もっと「木頭ゆず」を分かりやすく打ち出したいと名称変更した。