こども野球のつどいの組み合わせ抽選会でくじを引く選手=徳島市の新聞放送会館

 7月13日に開幕する第60回記念徳島新聞社こども野球のつどい(県軟式野球連盟、県スポーツ少年団、徳島新聞社主催)の組み合わせ抽選会が29日、徳島市の新聞放送会館であり、対戦相手が決まった。

 選手や保護者ら約240人が出席。順番にくじを引き、大会回数と同じ60番を引き当てた柿原スポーツ少年団(阿波市)の上田康太郎主将(11)=柿原小6年=が選手宣誓する。

 大会には前回より4チーム少ない108チームが出場する。日程は7月28日までの9日間で、1回戦から準々決勝までは徳島市東吉野町の吉野川南岸グラウンド、準決勝と決勝は同市庄町のJAバンク徳島スタジアムで行う。

 抽選に先立ち、徳島大大学院特任教授の松浦哲也医師(整形外科)が、ボールの投げ過ぎで起こる関節の障害「野球肘」について説明。けがを予防するためのストレッチ講座もあった。

 選手宣誓の大役を務めることになった柿原の上田康太郎主将は「当たらないでほしいと思っていた」とこわばった表情を見せた。それでも母親や友人から励ましを受けると、「持ち前の元気良さを生かして、はきはきと大きな声で宣誓する」と気を引き締めた。

 チームは3月の高円宮杯県予選で初優勝を果たした。「この勢いのままチームを引っ張り、新聞社杯でも優勝したい」と意気込みを見せた。

 ◆特別協賛=大塚製薬、協賛=NTTドコモ、協力=NPO法人徳島みらいネットワーク、県体育協会、県医師会、ナガセケンコー