徳島市大原町の論田ひまわり保育園の園児37人が、阿南市那賀川町小延の水田で古代米の田植えを体験した。

 園が給食用の米を購入している米販売会社「なかがわ野菊の里」の水田約15アールで作業。新居義治代表(44)から「苗を深く入れすぎないように」などと指導を受けながら、約20センチに育った地元の伝統黒米「弥生紫」の苗を植えた。

 秋には稲刈りも体験し、おにぎりなどにして食べる。泥だらけで作業した山﨑ゆうりちゃん(6)は「おいしい米に育ってほしい」と話した。