刃物で知人男性に切りつけてけがを負わせたとして殺人未遂の疑いで徳島県警に逮捕された東みよし町足代、無職の男(80)が「(被害者を)探していた。散歩コースを把握していた」と供述していることが3日、県警への取材で分かった。計画的な犯行だった可能性があるとみて調べている。

 県警などによると、男は2日午前6時25分ごろ、東みよし町足代で軽トラックを運転。犬と散歩していた60代男性と擦れ違った後、Uターンして近くに停車し、男性に襲い掛かった。

 刃物は男がイノシシを仕留めるために自作したとみられている。刃は鋭利で、男性がかぶっていた野球帽のつばが切れていたことも分かった。

 県警は3日、男を殺人未遂容疑で送検した。