サッカーJ2・徳島ヴォルティスとホーム・鳴門ポカリスエットスタジアムの「屋台村」出店店舗、徳島新聞社がタッグを組み、選手自ら屋台グルメをプロデュースしてもらうコラボ企画の第4弾。7月7日の千葉戦と13日の柏戦の2試合で、アルビレックス新潟から今季加入した河田篤秀選手と、守護神・梶川裕嗣選手が考えたコラボメニューを数量限定で販売する。

~河田篤秀選手編~

 

 河田選手のコラボメニューは、古里・大阪のソウルフードであるたこ焼きをピザ風にアレンジした「贅沢イタリアンかわたこやき」(700円・各試合30食限定)。「大阪やき 三太」が販売する。

 今回のコラボは、大阪出身の河田選手が三太に熱いラブコールを送ったことがきっかけで実現した。打ち合わせでは、濃い味が大好きという河田選手の「ピザが好き」という発言を受け、三太の担当者がピザとたこ焼きを融合させた商品を作ることになった。

 

 後日、提案を受けた三太の担当者は、トマトケチャップとたこ焼きのソースを組み合わせた特製ピザソースと、チーズがたっぷりかかったたこ焼き用意。隠し味として河田選手が、どこかに使ってほしいと熱望したワサビを使った特製バジルもかけることで、風味が良くなっている。

 

 購入してすぐに食べてもおいしいが、一定時間置くことで、たこ焼きにかかったチーズがとろりと溶けて、濃厚な味わいに変化する。スタジアム内に持ち込んで食べるのもお薦めだ。

 

 河田選手は「既存のたこ焼きでもない、ピザでもない、新感覚の味で、食べたらびっくりしてもらえるのでは。本当においしいです!」とコラボグルメをPRした。

 

~梶川裕嗣選手編~

 

 「肉が大好き」という梶川選手のコラボメニューは、牛タンにスダチを使ったタレをかけた「守護神カジのネギ塩タン丼 すだち添え」。(900円・各試合50食限定)。「じゅわっち」が販売する。

 打ち合わせでは「牛タン、焼き鳥などの肉系が好き」「シンプルに塩味で食べるのが好き」といった梶川選手の要望を受け、店舗でも肉料理を提供しているじゅわっちが、自慢の肉を使った丼でコラボグルメを作ることになった。

 

 提案を受けたじゅわっちの担当者は「牛タン丼」などを用意し、塩コショウとスダチ、ごま油を組み合わせたシンプルなタレと、串焼きなどに使う自家製の塩ダレにスダチを混ぜたタレを、丼のために試作してきた。

 

 担当者は「牛タンと言えばレモンですが、地元・徳島の名物スダチを使いました」と伝え、スダチを使うことで「コッテリ感」などを抑える効果もあると説明した。

 

 どちらのタレも「めっちゃうまい!」と大満足の梶川選手。熟考の末、選んだタレは「単純に僕がシンプルであっさりな味が好きなので」と、塩コショウとスダチをベースにしたタレに決定した。

 梶川選手は「牛タンのしっかりとした味わいと、スダチの風味が生きたタレの相性が抜群で、さわやかな味がおいしいです!」と太鼓判を押した。