県内航海運組合の組合員(右)から方位磁石などを受け取る実習生=小松島市小松島町新港

 広島商船高等専門学校の練習船「広島丸」(全長57メートル、234トン)が小松島市の徳島小松島港新港岸壁に寄港し、県や県内の海運業者が実習生らに徳島の海運業をPRした。

 商船学科機関コースの4年生23人が来港した。県内航海運組合の渡辺慶太副理事長が「県内には約100社の海運会社がある。ぜひ一緒に仕事をしましょう」と歓迎の言葉を述べ、県のマスコットキャラクター・すだちくんの方位磁石などを配った。髙橋美和さん(18)は「港には多くの船が停泊していて海運業が盛んな場所だと感じた」と話した。

 実習生は徳島小松島港で1泊。香川県の丸亀港を経由し、帰港した。