防災ヘリで搬送された負傷者の受け入れ訓練に取り組む看護師(右)=徳島市民病院

 徳島市民病院で5日、県消防防災航空隊のヘリコプター「うずしお」で搬送された負傷者を受け入れる初の訓練があり、医師ら約15人が参加した。

 災害で負傷した人を乗せたヘリが病院屋上のヘリポートに着陸。負傷者に見立てた人形を航空隊員が降ろして病院のストレッチャーに乗せ、看護師らが院内に運んだ。

 宮本理司脳神経外科診療部長は「実践に近い内容で、いい経験になった」と話した。

 市民病院では、医師も乗ったドクターヘリの受け入れ実績はあるものの、防災ヘリはなかったため、市消防局が呼び掛けて実施した。