藤澤社長の説明を聞く参加者=三好市池田町の市保健センター

 県西部2市2町の観光振興に取り組む一般社団法人そらの郷(三好市池田町)が、民泊受け入れを希望する農家らを対象にした研修会を市保健センターで開いた。

 58人が参加。全国で教育旅行などを企画する体験教育企画(東京)の藤澤安良社長が民泊の注意点として、「至れり尽くせりではなく、農山村の生活をしっかりと体験させてほしい」と呼び掛けた。民泊を受け入れて8年目の新野幸子さん(63)=池田町州津=は「新しい情報が確認できた。泊まった人にいい経験を積んでもらえるよう心掛けたい」と話した。

 美馬、三好、つるぎ、東みよしの2市2町では昨年度、116家庭で2602人を受け入れた。