井川中生から琴の演奏を教わるダルズ市の高校生=三好市の井川中

 三好市に滞在している米ダルズ市の親善団が8日、同市の井川中学校を訪れ、生徒と交流しながら日本文化を体験した。

 14~18歳の高校生13人と引率者3人は井川中生の手ほどきを受けて琴の演奏に挑戦。13本の弦を親指ではじき、「さくら」を奏でた。書道にも挑み、筆を使って和紙に「花」と書いた。

 ジョージ・ハリスンさん(16)は「琴の音色はクール。中学生はとてもフレンドリーで優しい」。井川中2年の日浦太雅さん(14)は「言葉が十分に通じなくても気持ちは伝わる。ダルズに行きたくなった」と話した。

 親善団は3日に三好市入りし、市内の10家庭に分かれてホームステイしていた。9日に帰国する。