真剣な表情で練習する水玉連の踊り子=徳島市の徳島中央公園鷲の門前

 徳島市の阿波踊り開幕まで約1カ月となり、有名連の練習が活気づいてきた。市内各地には連夜、軽快なぞめきが響き、踊り子は真剣な表情で腕を磨いている。

 徳島中央公園鷲の門前では、水玉連の約60人が週5回、1時間半の練習に汗を流す。坂良雄連長(70)らの指導を受け、パートごとに手さばきや足運びを確認。本番さながらの迫力ある流し踊りも行い、通行人らが足を止めて見入っている。

 女踊りリーダーの仁木理沙さん(40)=徳島市、会社員=は「1年間の練習成果を出し、徳島の夏を盛り上げたい」と話した。