交通安全和歌山夢大使に任命されたジャイアントパンダ「彩浜」=11日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド

 子どもの交通事故被害を防止しようと、和歌山県警は11日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で昨年8月に生まれた雌のジャイアントパンダ「彩浜」を「交通安全和歌山夢大使」に任命し、同施設で委嘱式が開かれた。

 式典で島泰弘県警交通部長は「彩浜の力を借りて、和歌山から全国に交通安全の輪を広げたい」とあいさつした。

 県警によると、子どもが事故に巻き込まれず夢に向かって育ってほしいとの願いから同大使を創設。彩浜は今後1年間、交通安全のシンボルとして広報任務に当たる。写真入りの啓発ポスターが県内の交番などに掲示される予定。