オーストラリアで披露する阿波踊りを練習する生徒=徳島市の城ノ内中・高校

 夏休みに海外語学研修を行う城ノ内中学校・高校(徳島市)の生徒が12日、研修先のオーストラリアで披露する阿波踊りの練習会を開き、生徒29人が有名連・娯茶平から手ほどきを受けた。

 赤と青の法被を着た中学生19人と高校生10人が、岡秀昭連長らからリズムの取り方や手足の動かし方を教わった。「ヤットサー」と威勢の良い掛け声を響かせ、隊列を組んだ舞台踊りにも挑戦した。

 語学研修は28日から13日間、ケアンズ市で行い、現地の高校生との交流会で阿波踊りを披露する。

 中学3年木谷天音さん(15)は「外国人も一緒に踊りたくなるような良い踊りを見せたい」と意欲を見せた。

 城ノ内中は開校した2004年から郷土の伝統芸能を学ぼうと、娯茶平の阿波踊り指導を受けている。