一斉に海に入るトライアスロン参加者=美波町日和佐浦の大浜海岸

 県内唯一のトライアスロン大会「ひわさうみがめトライアスロン」(美波町など主催)が14日、町中心部であった。節目の20回目を迎えた大会に県内外の男女707人が挑んだ。

 参加者は大浜海岸をスタート。750メートルの水泳、南阿波サンラインを上り下りする18キロの自転車、日和佐川沿いを走る10キロのランニングで競った。雨で路面状況が悪いためコースを一部短縮。住民らボランティア約660人が、給水所や救護所のスタッフとして運営を支援した。

 完走者は679人(男子528人、女子92人、リレー21組=59人)。1時間22分35秒で男子の部を連覇した村中大輔さん(34)=京都府=は「節目の大会に名前を刻めてうれしい」と話した。

 女子は植松美晴さん(22)=大阪府=が1時間35分16秒で初優勝。2、3人一組で競うリレーは徳島市の「貴様の俺とは同期のSAKURA」が1時間36分29秒で制した。

 県勢の最高順位は、男子が藍住町の西尾年弘さん(34)で20位、女子は北島町の先田由紀さん(46)の8位だった。

 20回を記念して13日には競泳五輪メダリストの松田丈志さんらによるトークショーがあり、特別ロゴ入りタオルが配られた。