ハウハウ
「世界一小さな猫カフェ」で触れ合える3匹のベンガルキャット=徳島市鷹匠町3

 

 徳島市の歓楽街からほど近い場所に7月1日、オープンした。「『小さな落ち着ける空間』をコンセプトにした」と、経営する峯義典さん。カフェスペースは本当に小さく約5平方メートル。5人も座ればいっぱいになる。

 カフェスペース。世界一小さいとうたっていることもあり、5人も入るといっぱいに

 ブリーダー事業をする傍ら「多くの人に猫と触れ合ってほしい」とカフェを開いた。だが「もともとは猫を好きではなかった」という。2年ほど前、小松島市の公園で泥まみれでやせ細った猫を見るに見かねて飼い始めたことをきっかけに猫好きになった。

 経営する峯さん

 店で触れ合えるのはベンガルキャットの雄1匹と雌2匹。雄はゴンザレス(通称ゴンちゃん・1歳半)。おっとりした性格だが、やんちゃで頭の匂いを嗅ぐのが好きだという。

 ゴンちゃん
 ニャンニャン
ハウハウ

 

 雌の2匹には正式な名前は付けておらず、鳴き声からニャンニャン(約6カ月)とハウハウ(約1歳)と呼んでいる。ニャンニャンは警戒心が弱く、ハウハウは強いのが特徴だという。

 棒の先にハネが付いたおもちゃなど5種類ほどを用意。餌やりもできる。

 カフェで提供するのは、相生(那賀町)や山城(三好市)など県産にこだわった日本茶(500円から)と、バー経営の経験から置いているシャンパン(1万円から)。そのほかの飲食物は提供せず、持ち込みが可能。「海外で訪れた店が持ち込みスタイルで、思いのほか良かったので採用した。気の合う仲間と来て癒やされてほしい」と話している。

 

■世界一小さな猫カフェ
 住所=徳島市鷹匠町3ー14
 利用料金=9時から18時が1時間500円、18時から1時間1000円。予約制
 定休日=不定休
 駐車場=なし(近くにコインパーキングあり)
 〈電088(655)6999〉。