涼感を誘う青いスイレン=鳴門市の大塚国際美術館

 鳴門市の大塚国際美術館で、フランス印象派の画家クロード・モネ(1840~1926年)の「睡蓮」に描かれた青いスイレンの花が見頃を迎えている。8月末まで楽しめる。

 屋外に展示している陶板画「大睡蓮」を囲む池で、涼を感じさせる直径10センチほどの花を広げている。白やピンク、オレンジの花もあり、550鉢が順に水面を彩る。花は午後3時ごろに閉じる。

 モネは自宅の庭に日本様式を取り入れ、池でスイレンを栽培した。青いスイレンは気候が合わず咲かなかったため、絵は想像で描いたとされる。