【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米中貿易協議の先行きへの懸念から5営業日ぶりに下落し、前日比23・53ドル安の2万7335・63ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は35・39ポイント安の8222・80と3営業日ぶりに反落した。

 トランプ米大統領が16日、中国との貿易協議に関し、合意するまでの道のりは長く、追加関税を課す可能性もあると言及し、相場を押し下げた。ダウ平均は一時、2万7398・68ドルまで上昇し、取引時間中の最高値を更新する場面もあった。