【ワシントン共同】米国務省は16日、ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官を含む4人の軍幹部に対し、イスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害に関与したとして米国への渡航を禁じる制裁を科したと発表した。

 ポンペオ国務長官は声明で「ミャンマー政府は人権侵害や虐待に関与した者の責任を問う行動を取ってこなかったことに憂慮している」と批判し「ミャンマー国軍が国全体で人権侵害や虐待を継続しているという報告がある」と強調した。