見頃を迎えている休耕田のヒマワリ=阿波市市場町大影

 阿波市市場町日開谷の県道津田川島線沿いにある休耕田で、約1万本のヒマワリが満開となり、訪れた人を喜ばせている。見頃は今月下旬まで。

 地元農家の団体「中山間地域大影集落」が休耕田の有効活用や景観保全などを目的に、2013年から栽培を始めた。16カ所の休耕田計約80アールに会員9人が5月上旬に約20キロの種をまき、草刈りなどの手入れをしている。

 古本義春会長(68)=市場町大影、農業=によると、雨の多かった昨年に比べきれいに咲いているという。

 家族らと訪れた市場中1年多田訊成さん(12)は「一本一本が輝くように咲いていてきれいだった」と話していた。

 メモ 阿波病院から県道津田川島線を香川県方面へ約9キロ進むと、日開谷から大影にかけての道路周辺にヒマワリ畑が点在している。