「義太夫節さわりメドレー」を披露する出演者=徳島市のあわぎんホール

 第74回夏期阿波人形浄瑠璃大会(阿波人形浄瑠璃振興会、徳島新聞社など主催)が20日、徳島市のあわぎんホールで始まった。21日まで。入場無料。

 寄井座による式三番叟で幕開けした後、阿波十郎兵衛座や駒三座など8座が出演。巧みな人形遣いや太夫の張りのある語りを約400人が堪能した。

 五つの太夫部屋の15人が「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」「曽根崎心中 天神森の段」など6演目の最も盛り上がる場面を次々と演じる「義太夫節さわりメドレー」も初めて披露された。

 21日は勝浦座や青年座など7座が出演する。