茶擦り機で茶葉をもむ参加者=上勝町旭の市宇婦人活動センター

 上勝町旭の市宇地区の住民でつくる「市宇棚田保全よろず会」は21日、市宇婦人活動センターで晩茶作り体験会を開き、町外の家族連れや外国人ら21人が参加した。

 会員の茶畑で約2時間かけて茶葉約20キロを収穫。枯れ葉などを除く選別作業を行った後、釜ゆでした葉を昔ながらの茶擦り機で100回以上もみ、おけに漬け込むまでの作業を体験した。晩茶は9月ごろに参加者に配る。

 阿南市の羽ノ浦小5年桝田七海さん(10)は「作り方がよく分かった。どんな味になるのか楽しみ」と話した。