記者が走って得た完走賞

 「新聞記者の生活」と聞くと、どんなイメージを抱きますか? 不規則、不健康、運動不足…。まあ否めない感はありますが、近年の記者はジムに通ったり、サイクリングをしたりと、健康志向が高まりつつあります。中でも、マラソンに挑戦する人が増えています。

 私もその一人。市民ランナー歴は8年になり、今年に入ってサブ4(フルマラソン4時間切り)を達成しました。ただ、意識高い系ではありません。練習は追い込むのが苦手、本番でも安易に限界を受け入れてしまいます。

 そんな性格でありながら、なぜ走り続けるのでしょうか。好タイム、健康、思い出…。実のところ、よく分かっていません。でも、楽しいからなのでしょう。 ランへの思いを皆さんと共有できればと考え、今回の企画を始めました。  

 参加した各種大会や練習の模様、感じたことを随時つづっていきたいと思います。上司からは「ただの日記でないんか」との声も聞こえてきそうですが、いやいや新聞記者の鉄則と言われている「足で稼ぐ」記事です。レース同様、原稿もオーバーペースで乱れないように頑張ります。一緒に伴走していただければ幸いです。

 企画の初陣は、今月下旬に高知県で開かれる「第32回 高知・本山汗見川清流マラソン」です。(矢)