職場で求められる共感力について意見を交わす社員ら=徳島市

 ブライダル事業のときわ(徳島市)が22日、新聞を活用した社員研修を同市のレストランで行い、20~40代の5人が共感力を養うワークショップなどに取り組んだ。

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 社員は新聞の見出しを見て気になった記事を選び、登場する人物らの立場に立って意見や感想をまとめた。講師を務めた徳島新聞メディアの手束泰二NIB担当部長は「多面的に物事を捉えることができるようになればコミュニケーション力アップにつながる」などと説明した。

 衣装のコーディネーターとして働く坂本紗希さん(24)は「自分に足りない部分が認識できた。共感力を磨き、お客さんの心にストンと落ちる助言や提案ができるようになりたい」と話した。

 研修は10月まで毎月行う。