23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比24銭円安ドル高の1ドル=108円10~11銭。ユーロは02銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円99銭~121円03銭。

 トランプ米政権が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する制裁を和らげるとの観測が出て投資家心理が改善し、朝方からドルを買って円を売る動きが優勢となった。

 欧州中央銀行(ECB)が金融政策を議論する25日の理事会など為替相場に影響するイベントが控えており、外為ブローカーは「積極的に取引する市場参加者は少ない」と話していた。